渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)がついに11月1日開業! 「渋谷まちびらき2019」に寄せる想いとは - CITY UP!

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渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)がついに11月1日開業! 「渋谷まちびらき2019」に寄せる想いとは

2019年10月3日

100年に1度の渋谷再開発、ついに渋谷中心部が開業!
「渋谷まちびらき2019」に寄せる想いとは?

いよいよこの秋、渋谷スクランブルスクエア第Ⅰ期(東棟)(以下、渋谷スクランブルスクエア)の開業とともに、
渋谷の街は「渋谷まちびらき2019」の時を迎えます。そのキャンペーンテーマは「HELLO neo SHIBUYA」。
地元・行政・企業が一体となった「まちびらき」で渋谷はどう進化するのか?
「まちびらき」に対する想いや期待を、溢れんばかりに熱く語っていただきました!

▼ 「渋谷まちびらき2019」について語る3人

渋谷区
商店会連合会
会長
大西 賢治

渋谷区
区長
長谷部 健

一般社団法人
渋谷駅前エリアマネジメント
代表理事
東浦 亮典

 

渋谷の街の変わらないところ。
そして、渋谷本来の魅力とは

東浦 渋谷と私の人生最初の接点は、中学生の頃。東急電鉄の沿線にある実家で育ったので、遊びに出掛けるにぎやかな場所といえば渋谷でした。路地裏を歩いていると、さまざまな発見があるのが楽しくて!私にとって渋谷は、いろんなものを掘り起こしていく楽しみがある場所でした。

長谷部 渋谷がホームタウンである私にとって、そういってもらえるのは嬉しいことです。子どもの頃からよく、渋谷区に住んでいるというと、「いいな!」と羨ましがられたものです。みんなに憧れられるような街で暮らして成長してきたというのは、私にとって誇りなんですよ。

大西 我々は渋谷が“ふるさと”ですからね!戦後には洋服関係の売り子が街にいて、道玄坂にも商店がたくさんあって。それが時代の移り変わりとともに、渋谷のあり方や価値が変わってきたように感じます。70年近く渋谷の歴史を肌で感じていますが、今回の100年に1度の再開発を経て、さらに大きく変化をしたというイメージです。

長谷部 私の渋谷の好きなところは、変化し続けていることです。子どもの頃に見ていた景色も変わっていますが、変えてはいけないものは、ずっと守っているんですよ。カウンターカルチャーを大切にしながら、人がまじわって良しとすることを残しつつ変化していることは、渋谷の自慢すべきところだと思います。

東浦 今回、駅前を大きく再開発することで、そういったカウンターカルチャーやストリートカルチャーが失われるのでは?という声もあります。でも、これだけ複雑な路地をもつ渋谷は、すべてを大街区で覆いつくせるほど単純な街ではありません。姿を変えながら、新しい若者の力や資本が入ってくることで、価値がどんどん塗り重ねられていくのが渋谷の魅力です。表面上は変わっていても、根底にあるものは変わっていないような気がします。

大西 渋谷は都心なので、外部から見たら無機質で、気持ちや想いがないように見えるかもしれません。しかし実際は、非常に下町っぽい人情があります。それも渋谷の良さのひとつですね。

長谷部 住民だけではなく、事業者たちのコミュニティもしっかりとありますからね。インターネットのおかげでその場に集まらなくてもいい。リアルとバーチャルのコミュニティがまざりあう面白い街ですよね。シェアオフィスもたくさんあり、これから成功しようという人を応援する空気に満ちています。そういった空気感や集まる人が、街の原動力となっていると感じています。

地元住民の目を覚ました!?
地域交流・活動で魅力増大!

東浦 渋谷は商店街の方がコミュニティをもって、地元ですごく頑張ってらっしゃいますよね。エリアマネジメントの役割としては、各コミュニティごとのルールや歴史、文化性を越えて包摂していく、つながり役を果たしていかなければと思っています。

大西 今行われている再開発については、東急電鉄さんが、いいことも大変なことも包み隠さず提示してくれています。おかげで私たちもジャッジがしやすい。それに渋谷区は長谷部区長が非常にお若い。「普通は行政は取り組まないだろうな」ということも一緒に考えてくれて、逆に地元の住民の目を覚ましてもらっているという感覚。今までは渋谷、原宿、代々木、幡ヶ谷、初台とブロック間でのコミュニケーションがほとんどなかったのですが、今は行政の音頭取りのおかげで、非常に距離が縮まりました。

長谷部 地域交流・地域活動の強化月間として行われている「渋谷おとなりサンデー」もそうですが、街全体で取り組んでもらえることが前より増えたと思います。自分たちだけでは対メディアの価値を高めることは難しいですが、渋谷区全体のジャックや渋谷の中心部と一緒にキャンペーンなどをすると商品が売れる。そうすれば商店街の収入にもつながる。一緒になることでのメリットが見えてきたのだと思います。エリアとして競うのではなく、つながることがより必要になっているというのは、変わってきたなと感じる部分です。

大西 この秋に渋谷スクランブルスクエア、渋谷フクラス、パルコがオープンすると、今度は“回遊性”が大事になります。これは私が現役の頃には考えられなかったこと。「渋谷おとなりサンデー」の積み上げもありますが、今はいろんなことを前向きに考えられてます。これだけ一度にいろいろなものができるというのは、まさに100年に1度の機会です。商店街としてはこのタイミングを逃したくない。行政、地元、事業者、学校等を巻き込みながら、さまざまなことを仕掛けていきたいですね。

長谷部 新しい渋谷は、行政だけでつくれるものではありませんから、みんなでつくっていきたいですね。

東浦 その街の象徴とも言える駅前に、ターゲットやコンセプトが明確な施設ができると、街が持つ新たな可能性が狭まってしまうこともあると思っています。渋谷はこれまでも、渋谷を訪れる人たちが自由に、それぞれの楽しみ方を積み重ねて魅力をつくり出してきた歴史があります。渋谷スクランブルスクエアをはじめ、渋谷に新しくできる空間でも、来街者や渋谷区民のアイデアで遊びつくせば、またそこに新しい価値がうまれるのかなと思っています。

世界に誇る都市を目指して、
渋谷が掲げる次なる課題とは

長谷部 渋谷の次なる課題は、シティプライドをどれくらいたくさん集められるかです。シティプライドは「郷土愛」と訳す人が多いのですが、それだけではないと思っています。新住民や「渋谷で一旗揚げたい!」と思う人たちがプライドをもって来街できることも含んでいます。たとえば、ニューヨークやロンドンは多様な人たちがお互いを認めてまじり合い、寛容力をもって許し合う中で新しい価値・文化を生み出しています。多様な価値を生み出し続けることに対してプライドをもってもらえるような街づくりをしなければいけないと思います。エリアマネジメントや、今回の開発にもそういったことを期待しています。それを突き詰めていけば、本当にアジアNo.1、世界に誇る都市・ロンドン、パリ、ニューヨーク、渋谷区といわれるような街になります。これは根拠のない確信です!私たち行政は、それをどう速めるか、またはどう強くするか、ということを考えることが役割だと思っています。

東浦 そうですね。ニューヨーカーとかパリジャンといえば、みんなに共通したイメージがありますよね。それは都市のブランディングであったり、そこでの生き方・暮らし方が確立されているから。4つの都市が並列にいわれるように、渋谷に来ることや働いていることが、「なんか渋谷らしいね!」って、いわれるようにならないと。渋谷にいること自体が、なにか新しい価値のようにいわれることを目指していきたいですね。

「渋谷まちびらき2019」キャンペーンテーマ

https://www.helloneoshibuya.jp/

 

「まちびらき」の中心的存在であるために、渋谷スクランブルスクエアが想うこと

新たなシンボルとして、渋谷に行きたいというきっかけづくりを

渋谷の魅力は、カフェや昔ながらの飲み屋街、オフィスビル、個人商店など様々なモノ・ヒトが混在する「雑多さ」です 。それが街の活力にもつながっています。当施設にも「スクランブル(まじりあう)」という言葉が入っています。街がもつ魅力を残しつつ、渋谷だからこそできる新たな文化を発信していきたいと思っています。加えて、これまでの渋谷に圧倒的に足りていなかったオフィスフロアが増えることで、働く人口が大幅に増加するのは、渋谷にとっての大きな変化です。オフィスや産業交流施設「SHIBUYA QWS(渋谷キューズ)」に集まる多種多様な人が出会い、新たなビジネスが生まれる場として、渋谷で働くという価値が付加される時代が訪れると思います。
数年後には、今以上に若い感性をもつシニア層が渋谷の街に増えていることでしょう。現在の渋谷は若者の街というイメージがありますが、今後、より幅広い層から支持されるために、各商業施設や街全体が取り組みを始めています。その中で、街の中心地にある渋谷スクランブルスクエアが平凡な施設にとどまってしまったら、訪れる人たちが渋谷の街に対してガッカリしてしまいます。責任重大ですが、難しいからこそのやりがいも感じます。新たなシンボルとして、渋谷に行きたいというきっかけづくりをしたい。そして、街の皆さんの期待に応えていきたいです。

渋谷スクランブルスクエア株式会社
代表取締役社長
高秀 憲明

 

News Topics

渋谷スクランブルスクエア限定商品や開業キャンペーンを先行紹介

ティエリー マルクス ラ ブーランジェリー

日本で買えるのは渋谷スクランブルスクエアだけ!
巻き寿司からインスピレーションを受けた「ブレッドマキ」
フレンチレストランの2つ星シェフであるティエリー・マルクス氏が展開するベーカリー。
巻き寿司からインスピレーションを受けて生まれた「ブレッドマキ」は、カリッと焼き上げたパン生地で素材を巻く、新感覚のロールサンドです。

Atelier Anniversary(アトリエ アニバーサリー)

自慢の逸品「パウンドケーキ」が入ったお得な詰め合わせ
「大人も楽しめるデコレーションスイーツ」をテーマにエレガントなスイーツを提供するパティスリー。自慢のパウンドケーキ「キャラメルりんごのティーケーキ」を含む特別プライスセットは、渋谷区を象徴するレインボーカラーの限定パッケージ。11月10日(日)、17日(日)は、高い技術を誇るパティシエが、その手技を披露します。

shu uemura(シュウ ウエムラ)

11月1日~3日、各日7人限定のメイクイベント開催
開業記念キャンペーンに15,000円(税抜)以上ご購入のお客さま先着100名限定で限定店舗のみ取扱いのシュウ ウエムラ オリジナルトートバックプレゼント。
11月1日(金)~3日(日)の期間中、各日7名限定でメイクイベントを実施いたします。参加には事前予約が必要です。

ocha  room ashita ITOEN(オチャ ルーム アシタ イトウエン)

飲食メニューをご注文して頂いたお客さまにお茶のティーバッグプレゼント
ocha room ashita ITOENでは多彩なお茶の愉しみ方を通じて、シーンを彩る”お茶”の魅力をお届けします。11月1日(金)~3日(日)までの3日間、当店で飲食メニューをご注文くださった先着1,000名のお客さまにティーバッグをプレゼントいたします。

中川政七商店

工芸の生活雑貨店。渋谷をモチーフにした工芸品も多数
奈良で創業し300年の歴史を持つ「中川政七商店」。今回のオープンを記念して、ご来店のお客さまに「人間用・鹿のおせんべい」を先着順でプレゼント。鹿がおいしそうに食べる、あのおせんべいを再現しました。また、店内にはスクランブル交差点をモチーフにしたふきんや靴下、渋谷の象徴である忠犬の張り子人形など、渋谷スクランブルスクエア限定のアイテムも多数ご用意しています。

MARK’STYLE TOKYO(マークスタイル トーキョー)

アーティストとのコラボ企画で、“旬”を発信
既成の価値観・概念を越境するプロダクトとともに、明日の“旬”となる新たなスタンダードを提案するデザインギフト・ストア。インショップ・ギャラリーのオープニングは、ファッションブランド「アンリアレイジ」とのコラボレーション企画を開催。また「マークスタイル トーキョー」オリジナルのランチトートやステンレスボトルなども発売予定です。

「メルヴィータ」が出店決定 6階「+Q(プラスク)ビューティー」

1983年にフランス・アルデーシュで生まれたオーガニックコスメブランド。11月1日(金)~7日(木)の期間中、同店人気No.1の「アルガンオイル」を含むベストセラー限定セットを5,000円(税抜)で200個販売。