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「食」のフラッグシップ交流拠点 新大久保フードラボ(仮称)の運営パートナーを決定しました~山手線を起点に、個性的で心豊かな都市生活空間を創造します~

2019年12月18日

  • JR東日本では、グループ経営ビジョン「変革2027」に掲げる「都市を快適に」及び生活サービスビジョン「CITY UP!」(駅から、街から、未来をつくろう)の実現に向けて、山手線を起点に、まちの個性を引き出し、まちや人が有機的につながる、心豊かな都市生活空間「東京感動線」を創り上げていく取り組みを推進しています。
  • この一環として、東日本旅客鉄道株式会社(代表取締役社長:深澤祐二)は、新大久保駅3階・4階に開業(2020年夏予定)する『新大久保フードラボ(仮称)』 において、株式会社オレンジページ(代表取締役社長:一木典子)、株式会社アスラボ(代表取締役:片岡義隆)、株式会社CO&CO(代表取締役:中野創次郎)の4者間で連携し、「新しい食文化」と「食を通じた新しいライフスタイル」を提案します。
  • 3階「シェアダイニング」において、料理人の募集を開始します。

 

1 コンセプト・概要
「新しい食文化」と「食を通じた新しいライフスタイル」の提案

本取組みは、心豊かな都市生活空間「東京感動線」創造の一環として、フラッグシップとなる交流拠点整備として取り組むものです。「国際性」や「食」という面で個性溢れる新大久保の街において、「食」に関わる人々が集い、交流・創発する「場」として運営をしてまいります。

3階では、「新たな食体験」を提供する一方、「料理人の挑戦の場」を整備します。4階では、「国際性」と「食」というテーマで、グローバルコミュニティを創造し、新たなフードビジネスの萌芽を支援します。また、4階のコワーキングスペースで生まれた新しいレシピを、3階のシェアダイニングでお客さまに試験的に提供するなど、3階・4階が『新大久保フードラボ(仮称)』として連動し、継続的に「新しい食文化」と「食を通じた新しいライフスタイル」を提案してまいります。


施設外観パース(イメージ)

 

2 各社の役割

東日本旅客鉄道(株)は、今回の『新大久保フードラボ(仮称)』を契機として、JR東日本グループや社外との連携を強め、首都圏や郊外における同様の場の提供、新規販路、食材の物流、日本の各地への観光商品、食ビジネス関係の新規事業支援など、3階・4階に入居する方々に対する「場」や「機会」の提供について検討を進めます。

【3階:シェアダイニング】

(株)オレンジページは、食材の生産者やシェフ・料理人と直接会える食事会、食を深める講座、フードロスなどの社会課題解決をテーマとしたワークショップ、ソーシャルダイニング(食のシェアリングサービス)などといった、食材や料理の背後にあるストーリーを感じるイベントを企画・運営し、参加者同士や料理人など食のプロとの交流を生み出すことで、「食を通じた新しいライフスタイル」を実感できるエンターテイメントな「場」を提供します。

(株)アスラボは、「多国籍ダイニング」をコンセプトに、料理人が挑戦・成長できる「場」として、世界各国の様々なジャンルから料理人を募集します。また、実際の店舗運営を独自のITシステムであるShare Dining“Growth”System「OKAMISAN」によってサポートすることで、時間帯によって、国籍や文化に捉われない複数の料理人が登場し、厨房・客席をシェアすることで挑戦の場を創出します。


3階シェアダイニング イメージパース

【4階:食のコワーキングスペース】

(株)CO&COは、グローバルコミュニティづくりとコワーキングスペースの企画・運営を強みに「多国籍多文化共創フードラボ」を企画・運営します。同時に新大久保という多国籍タウンを活かし在日外国人に対する人材育成や起業支援プログラムの提供も行います。また、多様な食のプロプレイヤー(※)が集い、テストキッチンで即興的に調理・実験ができる環境を整備することで、食製品のスタートアップを支援します。この場所で出会った異分野の方々の交流・共創や、海外のフードラボとの連携により、食の研究開発が進み、「新しい食文化」が創発されることを目指しています。


4階コワーキングスペース イメージパース

(※)食のプロプレイヤー:シェフ、ライター、カメラマン、大学等の研究機関、起業家、生産者、食・健康・医療に関わるベンチャー、調理機器メーカー・食品メーカー等

【施設概要】
規模:3階 約180㎡、4階 約310㎡
用途:3階 シェアダイニング
4階 コワーキングスペース
テストキッチン
事業主:東日本旅客鉄道株式会社
開業日:2020年夏(予定)

 

3 3階シェアダイニングにおける料理人募集について

『新大久保フードラボ(仮称)』の3階「シェアダイニング」では、国籍を問わず飲食店オーナー、料理人の方など、夢を持つ全ての方を対象とし、朝・昼・夜でそれぞれ3店舗、最大9店舗の出店者を募集いたします。

JR東日本、オレンジページ、アスラボ、CO&COの4者間で連携し、この『新大久保フードラボ(仮称)』 を通して、世界中の料理人の個性を輝かせ、お客様へより豊かな食体験を提供していければと考えております。募集内容詳細については、専用サイトにてご確認ください。

【シェアダイニング料理人募集サイト「出店biz」】
URL:https://syutten.biz/yokocho/sokb/

 

4 各運営パートナーについて

●株式会社オレンジページ
『オレンジページ』などの雑誌出版とその読者による会員組織オレンジページメンバーズを有し、コミュニティサイトオレンジページサロンWEBの運営や体験型スタジオコトラボ(新橋・阿佐ヶ谷)での料理を中心としたイベント・講座を通して料理と暮らしのアイディアを提供しています。

【主な営業実績】
刊行物:オレンジページ、オレンジページCooking、おとなの健康
体験型スタジオ コトラボ新橋、コトラボ阿佐ヶ谷

●株式会社アスラボ
「食体験に革命を起こす」ことをミッションとし、料理人の起業・経営を支援する事業を展開。厨房を複数の料理人でシェアし、会計、ドリンカー、ホールスタッフなど店舗施設・人材もシェアリングする独自の「シェアダイニング」を全国10数カ所で展開。2020年には30カ所の開業を目指しています。多業種・複数店舗業態の経営管理に対応しデータマーケティングも可能なShare Dining Growth System「OKAMISAN」を開発。これら「シェアダイニング」とITシステム両輪のビジネスモデルを大手デベロッパー、電鉄を中心にBtoB向けに提供。NHK/日本経済新聞新聞/テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」など多数のメディアで紹介されている。

【主な営業実績】
天文館かごしま横丁、おおいた元気横丁、阿波横丁、オリオン横丁(宇都宮) 等

●株式会社CO&CO
「共育・共創・共生で世界をひとつに」をビジョンとし、コラーニングとコワーキング、それぞれから生まれる多様なコミュニティが混じり還流を繰り返すことで、様々なイノベーションを誘発するプラットフォームを提供しています。国籍も年齢も分け隔てなく、多様な個性と個性が共に学び、共に創り、共に生きる社会を創出することを目的に、東京、京都、札幌、シンガポールを拠点として、グローバル教育事業、人材事業、メディア事業、e-learning事業など多岐にわたる事業を創り続けています。

 【主な営業実績】
THE WORLD LOUNGE Co&Co SAPPORO、THE WORLD LOUNGE Co&Co KYOTO(グローバル教育、コワーキングスペース) 、THE WORLD APARTMENT Co&Co SAPPORO(シェアハウス)、MOTTO JAPAN (コミュニケーションプラットフォーム)、One&Co(シンガポール、コワーキングスペース)