PRESS RELEASE

Well-beingな社会の実現に向け新しい働き方・暮らし方であるワーケーションをさらに推進します

2022年6月7日 東日本旅客鉄道株式会社

〇JR東日本グループは、グループ経営ビジョン「変革2027」における「ヒトを起点とした価値・サービスの創造」を、身体的・精神的・社会的に良好な状態にあることを意味する「Well-being」の概念と結び付けて取り組みを推進し、お客さまのご期待と地域社会の発展に貢献する企業グループとして持続的な成長を目指します。

〇その一環として、時間と場所にとらわれない新しい働き方・暮らし方である「ワーケーション」をさらに推進し、企業における人的資本経営の推進、分散型社会の実現や関係人口創出をとおして、企業・人・地域社会の「Well-being」の向上に取り組みます。

〇具体的な取り組みとして、新幹線・宿泊・ワークスペースなどがセットになった繰り返し利用できる「JRE Workation Pass」を2022年7月1日より企業向けに販売します。JR東日本グループは、企業がワーケーションを導入しやすい環境づくりのサポートを行っていきます。

1.新たな企業向け商品の販売

 新幹線・宿泊・ワークスペースが繰り返し利用でき、有識者講演などもセットになり、ニーズに応じて地域への訪問意義が生まれるワーケーション商品を企業向けに期間・数量限定で販売します。また、ご購入いただいた企業と共同でマーケティング調査を実施、活用することにより、企業のワーケーション導入に向けたサポートを行っていきます。


■商品名称:JRE Workation Pass
■販売期間:2022年7月1日~2022年12月23日
■利用期間:2022年7月25日~2023年1月24日
      土休日・最繁忙期などを除いた期間
      (新幹線・宿などサービス内容によって利用日が異なります)
■販売サイト:JRE MALL ※購入には法人会員登録が必要となります
       https://www.jreastmall.com/jre-workation(7月1日予約開始)
■コース・宿:仙 台:ホテルメトロポリタン仙台イースト
       軽井沢:軽井沢プリンスホテル
       那 須:那須高原 TOWAピュアコテージ

■販売価格:1口あたり 仙台200万円 / 軽井沢100万円 / 那須100万円
      ※消費税・サービス料込
■商品内容:1口あたりの基本商品として新幹線往復100回、宿泊30回、STATION WORK利用150時間に加え、地域での体験や二次交通などを提供します。その他、スポット開催する講演会などへの参加も可能となります。

2.ワーケーション向け個人商品の販売

 列車と宿を自由に組み合わせ、仕事や観光にフレキシブルに対応できる24時間滞在が可能なワーケーションに最適な商品をJR東日本グループのホテルにおいて2022年6月より販売します。期間限定特典として、館内利用券などが付き、各ホテルのご予約先着10名さまには新幹線YEAR 2022デザインのタオルもプレゼントします。(1室あたり1枚)

■販売開始:2022年6月7日~
■販売サイト:「びゅうトラベル」
       https://www.jre-travel.com/feature/jreast_hotels/#longstay
■対象ホテル:メトロポリタンホテルズ 12施設
 ※販売価格については価格変動型商品のため、上記「びゅうトラベル」をご覧ください。

3.「Well-being」を通じたワーケーションの目指す姿

 企業を取り巻く環境が加速度的に変化し、持続的な成長に必要な人的資本経営の重要性が増す中、時間と場所にとらわれない働き方が求められています。JR東日本グループは、地方創生にも寄与するワーケーションの取り組み推進を通じて、企業・人・地域社会に対し「Well-being」を高め、新たな価値を提供していくことを目指します。

■ワーケーションの推進

 時間と場所にとらわれない働き方であるワーケーションは、「Well-being」を高め、関係人口創出など地方創生につながることも期待されています。一方で、導入にハードルが高いと感じる企業もあり、これまで行ってきた企業向けのモニターツアーや個人向け商品の販売などの取り組みを拡大し、ワーケーションをさらに推進していきます。

■有識者によるコメント

予防医学研究者、博士(医学) 石川 善樹 氏
 「人がよりよく生きる(Well-being)とは何か」をテーマとした学際的研究が専門

日本政府の「骨太方針2021」に「政府の各種の基本計画等について、Well-beingに関するKPIを設定する」という一文が入ったことや、人的資本経営の観点からも「時間や場所にとらわれない働き方」が国によって推奨されており、2022年はWell-being実行の年です。その意味でワーケーションはWell-beingを高めるために有効であり、移動がパフォーマンスを高めるという研究結果もでていることから、交通事業者であり、地域と強い関りを持つJR東日本の取り組みに期待しています。
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